現在に、占術を伝承する
四柱推命イメージ
ライン

四柱推命

四柱推命は、中国では「命理」「子平」「八字」などと呼ばれ
始まりは中国・宋の時代徐子平が「淵海子平」を著したと云われています。
また四柱推命は、命占の一種で、陰陽五行を基にして
「生年」「月」「日」「時」の4つの柱に
十干、十二支を配列し、五行のバランス(相生、相尅、比和)
合、沖、刑、害の関係を加味し
命座の強弱をみて格局分類を行い
用神を求め、日干にとって必要な五行は何かを判断し
推察していきます。

また、人の一生を掌握できる最高峰の占術であり
将来起こりうる事柄を知り、気配を察知することで
凶運中は凶を避け、吉運中には吉に乗ずることができます。

占う対象は性格、相性、適職、人間関係、恋愛、結婚
金運、仕事、健康等、全般に渡り、人生の指針として役立ちます。