

世界占いの日に、日本占術協会・京都支部主催で、京都のお寺・神社を拝観して参りました。
日本占術協会では毎年9月9日には、世界占いの日として様々なイベントが企画されます。
その中で今回は、京都のお寺・神社を巡るイベントに参加致しました。
まずは、方除(ほうよけ)、厄除(やくよけ)の神として古くから信仰されている
『城南宮』を訪問し、参加者全員で神楽殿にて御祈祷を受けました。
次に1994年に世界遺産にも登録されている、『東寺』(教王護国寺)を訪問致しました。
東寺は平安遷都とともに建立され、国宝の彫像数も京都一と云われいる国立の寺院です。
また『観智院』を巡り、特別に『小子房』も拝観させて頂きました。
最後に、水との関わりが深い史跡とされる、『神泉苑』を訪問致しました。

方除(ほうよけ) 厄除(やくよけ)の城南宮

国宝・五重塔

観智院(真言宗の勧学院)

平安京造営時に造られた神泉苑

こちらは日本で唯一の恵方社