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2017年度「近畿ブロッック研究発表会・懇親会」の報告


平成29年10月15日(日)大阪国際会議場にて 2017年度 日本・推運学会「近畿ブロッック研究発表会・懇親会」が開催されました。

この研究発表会は、運命学大家 杉本流開祖、推運学会創始者 杉本巖先生が約40年以上前に 当会の講師と各教室生徒が各自に占術研究した結果を一緒に学べる場を、 と考えて始められた発表会であります。

当会の皆さまが日頃から占術研究に励んでいる成果を発表する場であり、また多くの会員がその研究の成果を習得する場ともなっております。

第1部は、国際会議場会議室にて当会講師の先生及び教室生徒による研究発表会

第2部は、場所を移し、国際会議場最上階「グラントック」にて、洋食コース料理の食事をいただきながら盛大な懇親会が執り行なわれました。

約40年程前の故 杉本巖先生のお弟子さん、また、杉本流の古くからの関係者など、多くの皆様にお越しいただけました。

懇親会中盤には余興として沖縄民謡、プロのマジシャンによるマジック 、プロダンサーによるダンス、 歌やイリュージョンも飛び出し、会場内は大盛り上がり、最後は参加者全員で沖縄民謡 カチャーシーで踊り、皆さん楽しく充実した時間を過ごしました。

日本・推運学会は、日々、杉本流推運学(四柱推命、方位、家相、手相)の占術を学問 として発展させることを目標として、 これからも、なお一層、多方面に渡って貢献できる占術の向上に努めて参ります。



平成29年10月16日

昨日の研究発表会が無事大成功に終わりホッと一息の翌日に日本・推運学会役員のメンバーで関西観光を行いました。
午前中に世界文化遺産 国宝 姫路城。
昼食に神戸メリケンパークオリエンタルホテルにて中華料理。
次に湊川神社に訪れ記念撮影。

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